企業研修
「事業アイデアはあるが、誰も最初の一歩を踏み出さない」「部門間の壁が高く、自社の他事業を知らない」組織に。試作を見せ合うことで、サイロが自然に溶けます。
- 新規事業部門・社内起業家育成
- 次世代経営幹部・管理職研修
- インナーブランディング・組織風土改革
- 製造業・サービス業の複数事業体
考えて作るまで、たったの20分。5ステップを50分で一周する。
失敗を「起きてはいけないこと」から「一番早い学び方」に変える、体験型のアントレプレナーシップ研修です。

「失敗できない空気」です。
新規事業部門を立ち上げた。アントレプレナーシップ研修も導入した。それでも現場は「まず企画書を」「まず稟議を」から動けない。批判されない完成度に達するまで、誰も試作を見せない。その間に市場は次へ動いている。
爆速プロトタイプは、この空気を50分で物理的に壊します。講義でマインドセットを説くのではなく、粗い試作を人に見せ、目の前で壊され、その場で直す。「失敗しても大丈夫だった」という身体感覚が、翌日からの行動を変えます。
ワークショップの基本単位は「50分で1ループ」。テーマを決めて試作が形になるまで、わずか20分。考えすぎる前に作り、作ったら人に触らせ、壊されたら直す。この循環を1日で何度も回すうちに、「動きながら考える」が身体に入ります。
正解を探さない。「どうすれば〜できるか?」の形で問いを立て、5分で決める。
紙、段ボール、付箋、スマホ。精度より速度。10分で「触れる試作」を作る。
他チームや外部の人に触ってもらう。説明は禁止。黙って観察する。ここで一番学ぶ。
「なぜ伝わらなかったか」を議論せず、まず直す。直してから議論する。
2周目は驚くほど速い。この「速くなった」体感が、明日からの行動を変える。
ワークショップの背景理論:アート思考、デザイン思考、プロトタイプ理論、アジャイル思考、反証的思考など。手法は軽く、理論は深く。研修担当者向けの理論解説資料も提供します。
「事業アイデアはあるが、誰も最初の一歩を踏み出さない」「部門間の壁が高く、自社の他事業を知らない」組織に。試作を見せ合うことで、サイロが自然に溶けます。
前例踏襲と失敗回避が制度として組み込まれた組織ほど、「小さく試して直す」文化が効きます。住民や事業者を巻き込んだ検証設計も対応します。
起業教育を「講義」から「行動」に変えたい機関に。学生と企業・自治体が同じテーブルで試作を検証する2日間プログラムの実績があります。英語での実施も可能です。
組織の状況に合わせて設計します。どの形式でも、参加者は講義を聞く時間より、作って試す時間の方が長くなります。
5ステップを1周だけ回す導入編。既存の研修プログラムや全社会議、キックオフに組み込めます。「まずやってみる」を空気として体感してもらうための最短ルート。
混成チームで2〜3周のループを回します。自社の製品・サービス・地域課題を題材にすることで、研修と実務の距離がゼロになります。複数回に分けて全社員規模で実施することも可能です。インタビューや外部スタッフなどから聞き取りをし、そこで得られたフィードバックをジャーニーマップに落とし込みます。
1日目に試作を作り、2日目に外部の人(住民・顧客・他社・他部門)を招いてユーザビリティテストを行います。「作ったものを見知らぬ人に触られる」経験が、失敗への耐性を一気に上げます。検証結果をジャーニーマップに落とし込み、経営層・中間管理職・現場スタッフの意識のすり合わせを行います。現場で自主的に行う判断基準を会社の理念に沿ったものにするので、インナーブランディングにも役立ちます。経営理念としてのリベラルアーツも学びます。

営業・開発・技術・修理・出荷・品質管理・物流・レストラン部門まで、13部門の社員が混成チームで試作を回した。目的は部門の壁を壊し、「まずやってみる」文化とインナーブランディングの土台をつくること。実施後にアンケートで部門間認知の変化を測定し、正式な実施報告書を作成。

「活気あるキャンパスをつくる」を題材に、事前調査から導いた4テーマで2日間の検証型プログラムを実施。2日目のユーザビリティテストには企業・自治体の参加者が加わり、学生の試作を実際に触って評価。「失敗を見られる怖さ」が「見てもらえる嬉しさ」に変わる過程を記録した。





「失敗を恐れるな」と言う人より、
失敗した人から学ぶ方が早い。
シリコンバレーでIPOに失敗し、会社を自主清算しました。帰国後に立ち上げた事業でも一度失敗し、そこから再起しています。だからこのワークショップでは、失敗を精神論で語りません。
語るのは、失敗を小さく、速く、安くする技術です。50分で試作を作って壊される経験は、3年かけて事業を壊す経験より、圧倒的に安い。その差を身体で理解すると、人は動けるようになります。
約20年前、日印のIT人材育成を先駆けて立ち上げて以来、京都・大阪・富山・東京、そしてインドで、企業・自治体・大学に向けて試作の文化を届けてきました。研修担当者の方には、理論的背景(アート思考、デザイン思考、プロトタイプ理論、アジャイル思考、反証的思考など)を整理した解説資料もお渡しします。
さらに詳しい経歴は、経歴詳細
多くのデザイン思考研修は「共感→定義→発想」に時間をかけ、試作は最後に少しだけ触れます。爆速プロトタイプは順序を逆にします。まず作り、作ったものから問いを見つける。座学の比率は2割以下です。
紙と段ボールと付箋で作ります。むしろ素養がある人ほど「ちゃんと作ろう」として遅くなります。営業、総務、修理、物流など、あらゆる職種の方が参加してきました。
できます。むしろ推奨しています。事前ヒアリングで課題を整理し、ワークショップのテーマとして設計します。行政の場合は、住民や事業者を検証者として招く設計も可能です。
実施後アンケート(部門間認知、行動意向、満足度)を標準で設計・実施します。複数回実施の場合は、回を追った変化を報告書にまとめます。
対面が基本ですが、オンライン併用の実績があります。英語での実施はインドの企業・大学で経験があり、日英混成チームにも対応します。
形式(50分/半日〜1日/2日間)、人数、回数、事前設計の範囲によって変わります。お問い合わせいただければ、ヒアリングのうえ見積もりをお出しします。
研修担当者の方向けに、30分のオンライン相談を受け付けています。「うちの組織に効くか」を一緒に判断しましょう。50分の体験セッションから始めることもできます。